愛は永遠に

2004年3月8日
 昨日の雪が残っています。郵便局まで足元を気にしながら歩きました。少し肌寒い空気が気持ちよかったです。
 この間から少し体調が悪かったので、久しぶりに「家庭の医学」を開きました。夜、寝る前に読むもんじゃないですね。自分の症状とさまざまな病名が結びついて、とても不安になってしまい、眠れなくなってきました。
 もしも今死んだらどうなるかなぁ。
 自分が死んじゃうのも怖いけど、彼がこの世からいなくなったら、私、どうなるだろう。
 そう考えると、子どもが欲しいなぁってしみじみ思いました。
 自分一人になったときに寂しいからっていうのもあるけど、子どもの存在って、“二人の愛”が形になって、のこっていくってことでもあるものね。その子もまた子どもを生むと、“愛は永遠に!”
なんてことをとても素直に思いました。
 でもきっと子ども、できないだろうなぁ。
その分、もっともっと彼を愛して、一日一日を大切に暮らしていこう。
そんなことを枕元に分厚い「家庭の医学」を置いて、暗くした部屋の天井を見つめて考えました。

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